ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

カタコト萌え

ABCの歌にみる英語ソングの日本語化とその原曲

「カタコト萌え」カテゴリを面白さを学術的にどなたか研究して下さい。そんあわけで、それっぽい研究はの種はけっこうころがっているのでした。そうそれは、有名なABCの歌。私は小学生のときになんと英語塾へ少しだけ通っていたのです(でも今では英語まった…

第2回世界歌謡祭 カタコトポップスの芽生え

第2回世界歌謡祭 World Popular Song Festival in Tokyo '71 テーマ:Love. 第2回世界歌謡祭 World Popular Song Festival in Tokyo '71 日本が主催、いやヤマハが主催した歌謡祭ですが、こういった国際的な歌謡祭を当時は何気なくテレビで見ていました。今考…

つべからひとつかみ - 花嫁人形 / カーメン・キャバレロ

インストですが「カタコト萌え」タグをつけました。そういう要素がある曲だからです。海外アーティストによる和モノですね。以前、取り上げた「リカルド・サントス楽団」のよな位置づけですね。 花嫁人形 / カーメン・キャバレロ演奏といい、選曲といいこの…

つべから一掴み - 阿哥哥 A Go Go ア・ゴー・ゴー(1967年)- 林沖 リン・チョン

阿哥哥 A Go Go ア・ゴー・ゴー(1967年)- 林沖 リン・チョンこのなんとも言えないゴーゴーな感じいいですね。和モノっぽいですね。 リン・チョン(リン・ツォン。Jimmy Lin Chong)。 1956年、台湾で映画デビュー。1961年に来日、以後、1970年代初頭まで日本…

ヘレン・メリル / イン・トーキョー&シングス・フォーク

JAZZ勉強中であります。昔はジャズって一部のファンク・ジャズやスタンダード曲を除いて年寄り臭くて食わず嫌いでした。高校の同級生で一緒にストーンズを語り合った友人が20代後半で今ジャズにハマってるなんて言ってた頃には日和ったなとバカにしていたに…

ジョーン・バエズの日本語歌 「今日の日はさようなら」

カタコト萌えシリーズ中で比較的異色な方なのではないでしょうか?ヨーロッパのポップス系の歌手に比較的多い印象を持ちますが、フォークの女王ジョーン・バエズもまた、カタコト曲を多く歌っています。先日レコ部で久しぶりにジョーン・バエズを聴いても思…

洋楽アーティストによる日本語歌唱集 〜その名はフジヤマ Se llama Fujiyama / トリオ・ロス・パンチョス(Trio Los Panchos)〜

来日記念盤はカタコト萌えの宝庫ですが、このトリオ・ロス・パンチョスも来日の時にやってくれましたね。しかも単なる日本語バージョンや日本の曲を歌うのではなく、完全オリジナルソング。彼等はテレビコマーシャル初の外タレとのことで、当時の日本ではか…

洋楽アーティストによる日本語歌唱集 〜ヴィッキーさん〜

昨日のピンク・マティーニにの自分の日記触発されてヴィッキーさんです。彼女はなぜかいつも「さん」付けなのです。「ヴィッキーさん」でひとつのアーティスト名な感じです。私は動画サイトで「カタコト萌え曲」を集め始めたころからこの分野(?)の第一人…

洋楽アーティストによる日本語歌唱集 〜番外編〜

せっかくなのでタグつけてみます。レコ部エンディング(笑)でおなじみの「we've only just begun」のみで作ってみました!皆さんおなじみのバージョンばっかりでめずらしいのはないでしょうけどお好きな方はどうぞー http://bit.ly/bplbIp #recobu http://t…

洋楽アーティストによる日本語歌唱集 その3「60年代ガールズ・ポップス編」

久々にこの特集です。きっかけは、大好きなフランス・ギャルのレアな日本語歌唱の「すてきな王子様」を発見したからなのでした。特にギャルはいいね。日本語がうますぎないところがいいです。可愛らしさ倍増ですね。その他の方たちもけっこう意味不明な単語…

洋楽アーティストによる日本語歌唱集 その2

「洋楽アーティストによる日本語歌唱集」からまたいくつかネタを入手したので特集その2です。自分でもなんでこの手の片言ソングが好きなのかをもう少し自己分析してみたいようにも思います。アグネス・チャンとかも同系列かな。 ジミー・オズモンド / ちっち…