ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

1974

つべからひとつかみ - 増位山太志郎 / そんな夕子に惚れました

昨日の曲とリリース年つながりということで1974年日本でのリリース曲。当時小学生でしたがこの曲、相当にヒットいたしました。この国では、私のようにスポーツにまったく興味ない人でも、「野球」と「相撲」は必須教養の一つであるのです*1。とくに70年まで…

つべからひとつかみ - Mockingbird -/ Carly Simon and James Taylor

レコ部でもおなじみな(というか以前はあまり聴きませんでした)のジェームス・テイラーと当時夫婦であった、カーリー・サイモンよのデュエットです。 Mockingbird - Carly Simon and James Taylor 74年ヒットですからギリギリ知っててもよさそうですが、当…

エマニュエル夫人〜Pop Concerto Orchestra(Herv〓 Roy) 

きょうは、『エマニエル夫人』が公開された日なのですね。 おはようございます 今日は何の日? 12月21日 昭和49(1974)年、仏映画『エマニエル夫人』が日本公開。過激な性描写が多く、映倫による規制につながった。 URL2011-12-21 07:04:38 via 昭和ナビ 今日…

つべからひとつかみ - くちづけは許して/サンディー・アイ

くちづけは許して/サンディー・アイ作詞:葵ゆうじ/作曲:葵まさひこ/編曲:葵まさひこ。 このサンディー・アイさん、あの有名なサンディさんなのですが、自分は彼女の歌を初めて聴いたのは、スネークマンショーのこの曲だと思ってました。 Jimmy Mack /…

アニメ 「小さなバイキングビッケ」

昨日にひきつづき、宇野誠一郎さん特集です。彼の曲はどの曲も大好きでテーマを絞るのが難しいです。「ネコジャラ市の11人」や「悟空の大冒険」や「ふしぎなメルモ」など、思い入れ多すぎて書けません。では、本日のビッケは思い入れが少ないかというとそう…

つべから一掴み - マミー&オールディーズ・ファミリーバンド

篠塚満由美さんって、一番世間に認知されているのってもしかすると「ものまね王座決定戦」での四天王とかなのかな。まあ、スタ誕全盛期を体験している私としては、ひらがな「しのずかまゆみ」としてのアイドル(?)デビュー作品でしょうね。 また、その後の…

この年、クラスの男子はみんなオリビアに夢中だった

やっぱり、この年、大瀧師匠にとっての1962年以降に相当するように、とにかくビルボードのトップ10が気になっていた頃の音楽。自分にとってのルーツ・ソングが満載の時代です。何をよく聴いてたのだろうと、改めて考えてみると、女性ボーカルものではやは…

つべから一掴み - Three Dog Night - The Show Must Go On

そう1974年なのです。この年、自分にとって洋楽的なインプットがものすごくあった時期だなとつくづく思いました。昨日の 「恋は緑の風の中」の動画を観てこの1974年にものすごいノスタルジーを感じてしまいました。この年、一番聴いていたのはおそらくビート…

ライトノベルズ元祖の秋元文庫 「恋は緑の風の中」

先日、待ち合わせの時間調整のため、書店へふらっと寄ったときに購入したユリイカ。80年代はたまに特集によっては購入していたユリイカですが、久しぶりに買いました。それも特集はなんと「涼宮ハルヒ」ではありませんか。先日4年ぶりの「涼宮ハルヒの驚愕」…

シュガー・ベイビー・ラヴ (Sugar Baby Love) / ルベッツ

ルベッツのこの曲、以前にもPIRATE RADIO 「#44 黒い歌謡曲 #9」でも選曲されたように、私の中では70年代歌謡曲的な位置づけに非常に近いものを感じています。昨日の教科書掲載のカーペンターズに続き同じ年代のこの曲を思い出しました。こちらの方がもっと…

つべから一掴み - キャプテン&テニール「愛ある限り」

この曲当時大ヒットしていて、ラジオでは毎日聞くことができました、当時ヒットしていたから曲はよく知っていたのですが、アーティストの背景など知らなかったので調べてみました。1974年当時が一番その時代に流行っている洋楽をリアルタイムで好きであった…

ロコモーション

この曲は、私のとって思い入れのある年にヒットしているポップスです。一番最初にこの曲を認識したのは、洋楽聴き始めのころである中学1年生の時でした。そう、オリジナルではなくグランド・ファンク・レイルロードによって爆発的にヒットしたバージョンで知…

ノストラダムスの大予言 & ルパン三世 念力珍作戦

昨日、このブログ「映画 MONDO CANE/ 世界残酷物語 サントラ (アルバム)」からの流れでモンド・ミュージックに関していろいいろ盛り上がっていた、過去に私の日記「ドレミファ娘の血は騒ぐ〜東京タワーズ」で取り扱っていた、加藤賢崇さんの「東京タワーズの…

ヤン・シスターズ

クリッパーズからの流れは続きます。こんなに反応するなんて自分は外タレ好きなんだなとつくづく思います。このヤン・シスターズの方が、カタコト萌え度やや上がるでしょうか。まあ、楽曲がクリッパーズやロウィナ・コルテスに比べてソウルフルだからでしょ…

1974年に流行った洋楽の日本語版

ちょうど、私が洋楽を聴き始めたころに、日本でプロモーションしていた海外アーティストの特集です。このへんになるとテレビとかでも出演していたりでけっこう記憶にもあるものですね。今の次男とちょうど同じ年頃の小学校6年から中学1年生、いろいろな事…

スーパー・ジェネレイション / キャラメル・ママ 雪村いづみ

服部良一ファンでありナイアガラーであるのになんでこのアルバムの存在をもっと早く知っていなかったんだろうって思います。「ティン・パン・アレィ(キャラメル・ママ)」系の音源は数枚持ってますがあまり深く追うことはなかったようです。今ほど情報が手…