ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

Novelty

あきれたぼういず / 空晴れて

シテイ・スリツカース、スパイク・ジョーンズ ときたらやはり、あきれたぼういず でしょう。活躍年代的にはスパイク・ジョーンズとかぶる感じでしょうか。自分が生まれる前の方々はどうも年代の前後関係があやふやです。とくにお笑い関係の方は比較的生きが…

いちどはまとめたいスパイク・ジョーンズ

80年代クレージーキャッツ好きで、そのながれで、スパイク・ジョーンズ の存在はもちろんしっていましたし、大瀧師匠のゴー!ゴー!・ナイアガラでも聴いたことあるような気もします。ただ、80年代この辺の曲を聴くのは大変なことでした。再発レコードとかも限…

ハイそれまでョ~萩原哲晶作品集

昨日、岩井直溥さんを取り上げましたが、おなじ東京音楽学校 (旧制)の同級生である、早川博二さんと萩原哲晶さん、早川博二さんは以前取り上げましたが、ナイアガラとして最重要人物である萩原哲晶にはこれまでここで触れていませんでしたね。(まあ、このブ…

シテイ・スリツカース作編曲者 岩井直溥

昨日の「スヰングジャーナル」からの続きです。この「スヰングジャーナル」いくつかのバックナンバーがあるなかで、なぜこの号を選んだかというと「フランキー堺とシティ・スリカース」の特集があったからなのでした。ほんとうは、この「スヰングジャーナル…

老人と子供のポルカ

老人と子供のポルカ/ 左卜全とひまわりキティーズ子供の頃大好きだった、この曲も早川博二さんの作品だったのですね。しかも、この特徴ある歌詞の作詞までとは。 昨日の「早川博二の世界 」でショックを受けたのはこの「老人と子供のポルカ」でした。もちろ…

Marching Through Georgia

ジョージア・マーチです。替え歌の事考えていたら真っ先にこのメロディが浮かびました。そもそもが1864年にアメリカ南北戦争のころに作られた行進曲です。 Marching Through Georgia この歌、エノケンなどの歌として有名ですが、日露戦争時に旅順攻囲戦で日…

「SONOTAの鞭」第一話 チップマンクス・ムシ声

先日の火曜日途中からですが、「SONOTAの鞭」のムシ声特集を聴くことが出来ました。大変面白かったの一部ですがメモしておきます。 5月10日(火)19:00-21:00 MANUALOFERRORS Presents 「SONOTAの沼」改め「SONOTAの鞭」第一話 MC:常盤響 x 山口優 そもそも…

つべから一掴み - 1+1の音頭 水前寺清子

チータの曲ってホント応援ソングですね。この音頭まで、超ポジティブ感じがたまりません。この手の応援歌がもっと有ってもいいですね。1970年、当時を生きている人たちはそれなりに苦労は有ったのでしょうけど、全体的にはこのような脳天気とも言えるポジテ…

つべから一掴み - ザ・ピーナッツ / 舞子はん音頭

どうしても、つべから一掴みのときはノベルティ系になりがちですね。本日は、またまた、音頭ものからの選曲ですが、音頭もとはいえ、ピーナッツのお二人ですからしっかりした仕上がりです。ちょっと盆踊りで踊るタイプの音頭ではありませんね。しかし、ピー…

つべから一掴み - 殿さまキングス / ハワイ音頭

殿さまキングスというといまでは、コテコテの演歌というイメージですが、私が小さい頃は演歌イメージよりもコミックバンド的な活躍のほうが多かったのです。そん殿キンの面白ソングを発見。 ハワイ音頭作詞:井田誠一/作曲:利根一郎/編曲:寺岡真三 ハワ…

つべから一掴み - 財津一郎のコミックソング

子供の頃、「てなもんや三度笠」や「ハレンチ学園」そのたバラエティ番組やドラマに独特の癖のあるキャラクターで出演していたのが財津一郎さんですが、私のなかで一番印象に残っているのはなんといってこの曲です。 ピュンピュン丸 オープニング作詞:つの…