復刻「おやつストーリー」- ロッテVIPチョコレート

まだ、バレンタインデーには早いですが、最近すっかりチョコレートモードです。というかスイーツモードで、また今年も買ってしまいました。Hanako ( ハナコ ) 2010年 2/11号の東京スイーツ特集。「Hanako ( ハナコ ) 2010年 2/11号 「東京スイーツ」」ちょうど一年前もおなじような事やってます、我ながら成長ないですなぁ。今年は何が流行りなんだろう？マカロンやロールケーキに匹敵するようなブームはなにかきているのでしょうか？この手の雑誌をみてもちろん直ぐにでも食べたくなるのですが、都内へ出る機会がないことが逆によい抑制になっていていいのかも知れません。こんなん食べ過ぎちゃいけません。

Hanako (ハナコ) 2011年 2/10号 [雑誌]

発売元: マガジンハウス
価格: ￥ 500
発売日: 2011/01/20
発売日: 2011/01/20

というわけで、普段はもっと庶民的なスイーツ専門な私です。ロールケーキもすっかりミルキロール専門だし。不二家はどの田舎にもあって安心。そうえいば、去年はこの時期ショコラブルワリーなるチョコフレバーなビールが出てましたね。今年は、コンビニで「不思議の国のスパークリングチョコレート」なる炭酸飲料を飲みました。

これは、チョコレート成分はいっさい入っていない、チョコ風味の甘い甘いサイダーでした。炭酸の清涼感があまりあわないかも。
そんな私が日頃願って止まないのが「ロッテVIPチョコレート」の復活です。ロッテはなんでこのチョコの製造をやめてしまったのだろう。バブル期にこのチョコのシリーズが大好きでした。たまに、復刻してますが、中でもティラミス・チョコはよりバブルな感じでしつこく、こってりした味わい。また食べたいです。ティラミスとといえば、本家「オカシ屋ケン太」でもティラミス・チョコは取り上げられていましたね。ちょうど今日購入した雑記「Hanako」と共に語られていました。

ちなみに情報誌「Hanako」が最初にティラミスを取り上げたのは90年4月12日号である。当時ティラミスというか、それを掲載した雑誌「Hanako」自体が”ハナコ現象”なる言葉とともにブーム化していたこともあって、ティラミスは以後、テレビの情報番組をはじめとする各マスメディアで一気に取り上げられることになる。
マスカルポーネ・チーズなるティラミスの素材の、その覚えにくい名のチーズは、英語の"アトモスフィア"の綴りも覚えられない女子高生にも記憶されるまでになった。

あの、コッテリ感が今の時代に合わないのかな。たまに復刻発売しているのでマメなチェックが必要です。

BGM

いいなCM　ロッテ　V.I.P チョコレート　工藤静香

このダブルベリーがうまかったんだよ〜