復刻「おやつストーリー」- ホワイト・バレンタイン

バレンタイに大好きなチョコレートを頂きました。どうも嫁よりも私の方がチョコ好きというところに問題があるようです。昨年は自分が食べたかった「ピエール・マルコリーニ」を買い一緒に行きました。私が食べたかったの無理やりそこで買うのをお願いしたという感じです。今年は「ピエール・マルコリーニ」が近所の田舎デパートのバレンタイ特設会場とかでも販売するようにらしくややありがたみが薄れたので、なにか別のブランドの高級チョコレートを欲しいなと思たのですが、今年は長男が受験中なので子どもだけ置いて、都内まで買い物したくないなどと言っているので。近所のスーパーかデパートでの購入かと新たな高級チョコブランドは諦めていたのですが、通販があることに気が付き、先日の「Hanako ( ハナコ ) 2011年 2/10号「東京スイーツ」」をみて買いたい（もらいたい）チョコを選んで発注。もちろん、リサーチから発注まで全てを私が行いました。一応、代金だけ嫁が出したのですが、これがバレンタイのプレゼント言えるかはかなり微妙なものであります。要は、バレンタイにこじつけて私が高級チョコを食べたいだけイベントと化しつつあります。まあいいか、選ぶのがめんどくさくないって喜んでくれてるし。
そこで今回選んだのは「ベルギーチョコレートプティ・ジャン・ドゥ・ブルッセル」です。

2003年にベルギーグルメ誌主催のコンテストで部門優勝を果たし、一躍有名に。その受賞作品が「風車」。

通販では、どのチョコが含まれるかはお店のお任なので、一押しの「風車」は入ているか心配であったのですが、さすがにそれは外していなかったようです。

さっそく、ブランディー入りコヒーで二粒だけ頂きました。ごちそうさまでした。

そして、本日バレンタインにもう一つ嬉しいプレゼントを入手。それは数日前に発注した。岡村みどりさんの「ブルースでなく(Mint-Lee)」がちょうど本日届きました。まだ全て聴けていないのでレビューなどできませんが、ちょっと聴いただけでもすごく楽しいアルバムです。まさに音のおもちゃ箱です。また、CDそのものがきれいなカラーCDでした。