こんにちわ赤ちゃん
本日、昨日奥さんの具合がよくないというので、急遽連絡があって帰った、同僚の報告で、お子さんが誕生したというニュースが有りました。彼は、年齢は私より4才年上です。そして、奥様は現在26才という犯罪者にも近い存在なのです(笑)。まあ、奥様にもまだ、お会いしたことはないのですが、外国の方で、アジアの美人だそうです。
おめでたいことではありますが、自分の子育ての経験からすると、この年からまた子育てというのは体力的に大変だろうななどと余計な心配をしてしまいます。でも、まだ赤ちゃんと会ってませんが、可愛いんだろうな。今からの子育てはキツイですが3才までならいいかもね(でも新生児授乳時期もキツイかな)。あっ、それは普通、孫の面倒を見る祖父母の立場ということになるのか。うちの子は晩婚そうだから、その期待は、あまりなさそうな予感。と、わが子の可愛い頃を思い出すのでありました。
そこで、赤ちゃんといえば「こんにちわ赤ちゃん」でしょう。いまでは、シンプルなスタンダード曲ですが、よく聴くと、さすが八大さんジャズテイストも感じさせる名曲ですね。
- 懐TV 『夢で会いましょう』 こんにちは赤ちゃん 1962年
作詞；永六輔、作曲：中村八大。この曲よく考えたら、私のための曲のような気がしてきました。1963年（1962年説もあり）に『夢で会いましょう』で歌われてのヒット曲ですね。この歌が歌われていたこの年、生まれたてでは有りませんが、まさに「赤ちゃん」その物でしたからね。この曲は八大さんのご長男「中村力丸」さんが生まれた時のエピソードをもとにしているのは有名な話ですが力丸さんは私とほぼ同世代なのですね。自分が親になってからこの歌確かにと思うところありますね。
- GET OUT GET UNDER THE MOON - Helen Kane - 1927
そう、1928年にヘレン・ケインがオリジナルを吹き込んだこの「月光値千金」をヒントに作曲されたということですが、確かにそのエッセンスを感じることが出来ますね。その後も、ご存知の通り様々な日本の歌手にカヴァーされていますね。このヘレン・ケインも漫画「ベテイ・ブープ」のモデルになった女性ということもあり大変興味深いです。いつかまた調べてみたいと思います。
- KONNICHIWA AKACHAN-KOHALA & FRIENDS
ハワイのアコースティック・ギター・ユニット、コハラによるカヴァー。ハワイの子守唄アルバム「LULLABY / ララバイ」に収録
http://www.spiceoflife.co.jp/ram/pbcm61011_06.ram
- Hi Baby - Ohta San
動画ないですが素敵なバージョン見つけました。ウクレレ版ハワイ風です。この方有名なウクレレ奏者の方なのですね。
Cool Touch of Ohta San この他「Sukiyaki」など日本の名曲をウクレレでカヴァーしてます。なぜにハワイ系のカヴァーが多いのかも興味深いです。
ハワイのウクレレ第一人者が日本のメロディーを。
http://www.hi-fi.gr.jp/?rec_artist_kana=%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3
ウクレレ・インストルメンタルの第一人者、ハワイ＝ウクレレの今を生きるオータ・サンが日本のメロディを中心に弾く朗らかエキゾ盤。「さくらさくら」「夕焼け小焼け」「上を向いて歩こう」「明日があるさ」「こんにちわ赤ちゃん」などなど。シンプルなコンボアレンジでボッサにスイングにと、さっくり演奏します。独自に編み出したトレモロ奏法が大活躍。晴れやかな良い気分。.
