つべから一掴み - オールド・ケープ・コッド / パティ・ペイジ

パティ・ペイジは自分の印象としては、その活動の実績の割に日本で一般的（あくまで流行歌レベルでね）でないと思ってます。事実私も、その詳細はこれから追いかけようかなと思っているくらいです。「テネシーワルツ」という大ヒットがあるも、日本ではそのカヴァー曲の多さの割にオリジナルの知名度が低いかなと思ってます。
たぶん、掘り返すと「つべ掴」では追いつかない感じなので、また別途掘り下げ結果メモしようかと思います。大好きなディズニー関連でも繋がりますし、これまだ未調査ですが、ビーチボーイズのディズニー・ガールにも繋がるかなとか妄想中。

• オールド・ケープ・コッド / パティ・ペイジ
  スタンダードな名曲ですね。「ケープ・コッド」へ行きたくなります。
  

では、なぜこの曲かというと、5月19日の『ロックンローラー近田春夫の歌謡曲って何だ？』で放送されていたのですね。近田ファンでありながら、放送時間の問題もあり、まだ、一度も聴いたことがないのです（厳密には第1回はYouTubeへアップされてますが）。歌謡曲のどの文脈でこの曲が放送され、近田さんがどのようなコメントをしたのか非常に気になります。その前後がグルーヴ・アルマダ に郷ひろみというところも気になりポイントですね。そうか、テーマは「子どものころ、こっそり聴いた大人の曲」だったのですね。大人な曲、なるほど。

• テネシーワルツ / パティ・ペイジ
  なぜ最も有名なこの曲じゃなかったのか。
  

気になりばかりですみません、どなたか、録音音源（近田さんの）お持ちではないでしょうか？