Music
ルナティック選曲よかったですね、ちょっとじっくり聴き直す時間がとれなかったので、近田先生のコメントが文字起こしできていません。機会があればあとで更新します。まずは、曲目メモとして 第28回「お月見気分」 15時台 「哀愁でいと」 田原俊彦作詞・作…
けさ、涙のジュークボックスのバージョン違いを聴いていたら、また、この「Girls Collection」シリーズから曲を聴きたくなってしらべました。 2012-04-06 Don’t Play No. 9 (涙のジューク・ボックス)-Kitty Ford 本日はスタイルサイルト・シスターズの「シン…
前回の8月9日から3週間ぶりの放送でした。待ち遠しかったですね。今回のテーマは前回の時からやや伏線的な選曲もありました。とくに歌謡曲においては、その声の魅力が大きことを再認識。近田さん的な「いい声♪」説明面白かったです。「いい声」と「いいのど…
自分の音楽史のなかで、フォークソング的なるものって、ある時期まで意識的に遠ざけてきたところがあります。それは、はっぴいえんどでさえも80年代の再評価時期まで、あえて触れないかんじでしたからね。そんななかで、高田渡さんです。息子さんの高田漣さ…
近田さんにとっての金メダル級の歌謡曲のオンパレード、結果ベタ曲な構成となりましたが、ヒカシューの「モデル」をここでかけるのはすごいですね。番組の中では一言も触れませんでしたけど、当時ヒカシューってオリンピックの入場行進のユニフォームみたい…
久しぶりに、「Girls Collection」というガール・グループのオムニバスアルバムからの1曲です。ほんとこのオムニバスすてきな曲ばかりなのです。この曲もすごくお気に入りな一曲です。このリズムにカスタネット、ナイアガラというかスペクターサウンド的です…
今週も大相撲中継で短縮放送です。短縮放送のときこそ、近田さんの好きな曲かけるといった感じで濃い一時間でしたね。なんといっても「若い元気なお相撲さん」よかったです。 15時台 「大都会」 クリスタル・キング作詞:田中昌之、山下三智夫、友永ゆかり …
今週は残念ながら、1時間ですが、これまでの集大成的なというか、かけそこね」がテーマでおさらいといった感じでした。たしかに、美味しい物を後に残すタイプの近田さん、いい曲が残ってましたね。 15時台 「帰り道は遠かった」 チコとビーグルス作詞:藤本…
夏だ、サングラス!サングラスの本質は「悪」「不良っぽい」だそうです。そんなイメージの選曲。この難しいテーマのなか、いつものように、近田さんのかけたい曲をかけまくったといった感じですね。今回自分の中での再発見というかひっかかりは、近田さんプ…
面白いアルバム見つけました。けっこう有名なのでしょうか。50年代〜60年代のエレキブームでベンチャーズと並んで有名であったデュアン・エディですが、毎年営業がマメなベンチャーズに対して、このデュアン・エディはけっこう忘れられている存在なようです…
今回のテーマ「アイドル」しかも「あなたの」ですからね。近田さんの選曲もかなり飛ばしていましたね。自ら良い選曲と自負しているだけあって、なかなか楽しい選曲でしたね。近田さんのアイドル感を堪能できました。いずれは消えてしまうような刹那な感じを…
今回の特集「夏至」。リクエストには難しいテーマでしたね。でもリスナーのみなさん近田さんとの知恵比べ的な発想でいろいろとがんばってました。今回の特集、近田さんの基本的な季節感というか、世の中の先取り感にあふれた解釈を説明するための企画でした…
わたしが、まだロック少年であったころ、基本的には歌謡曲をまだすこしバカにしていた頃のことでした。すでに、ロック少年の間では、すでに名ギタリストとして有名であったCharが歌謡曲を歌うというので最初から話題だったのがこの3部作なのでした。このあた…
おそらく、この曲あたりが初めて洋楽を意識出した曲かもです。初めて買ったレコードというわけではないので、なんとなく記憶の断片から察するとです。 これより前の年代の洋楽は完全に後追いなのですよね。そういった意味でのエッジにある楽曲といえるかも知…
先日のピンナップス => ガールズ => ランナウェイズ という単純な連想で。そういえば10代のころ金髪の女性って自分の興味対象に多かったなと。。とくに、異性の好みとして金髪に憧れがあるわけではないのですけどね。70年代から80年代にかけて、金髪外人がコ…
今回のテーマ「このあと一杯いかがですか?」は、まさに、この日この番組の後で、「PIRATE RADIO「黒い歌謡曲」公開収録」があったので、そこで、お酒を呑みながら近田先生のトークショーが有ったので、そこで一杯のテーマでありました。残念ながら、「黒い…
今日は、なんと、ブライアン・ウィルソン氏のお誕生日だそうです。そんなビーチ・ボーイズの影響も見られる、ガールズポップな曲です。このシリーズにありがちな、本国ではあまりヒットしなかったた曲シリーズでもありますね。 Lookin’ For Boys-Pin-Ups ガ…
前回に引き続き、1964年のガールズ・ポップです。このラグ・ドールズによるこの曲じつに可愛いですね。ほんとオモチャみたいね曲ですね。 Dusty-Rag Dolls この動画にも映っている、メンバーはミッキー・ハリス、ジーン・トーマス、スーザン・ルイスの3人で…
先日の『PIRATE RADIO「黒い歌謡曲」公開収録』で話題にのぼり、遡ること、以前の近田さんも出演されたやはり「黒い歌謡曲」でのトークの時にも話題になっていた井上ヨシマサさんについてです。改にウィキペディアにて経歴を確認してみると、最初はあの「コ…
明日は、楽しみなPIRATE RADIO の「黒い歌謡曲」公開収録です。その予習と思っていましたところ、頭に浮かんだのはこの曲。 橋 幸夫/恋と涙の太陽(アメリアッチ)作詩:佐伯孝夫/作・編曲:吉田 正 これは楽しいリズム歌謡ですが、いわゆる、なんかヤバイ…
壮大なテーマでしたね。全体的には、近田さんらしい、歌謡曲論というかロック論を展開したような番組内容でした。冒頭の3曲聞き比べが、日本語でロックをやることの近田さんなりの回答であったと思います。番組内では各曲に対する詳細の解説はあえてされて…
また、まとめが週遅れになってしまいましたね。基本的にこのテーマはジューンブライドなのでしょうけど、近田さんはなんと、夏至のイメージでそこからもう夏も終わりに向かうというイメージらしいです。今回は、そんな近田さんのイメージする6月の選曲です。…
ガール・グループのオムニバスアルバムからの1曲です。この曲も当時ヒットしなかった、隠れたガールズ・ポップスの名曲。いい曲なので、今になっていろいろ研究されているようで、ネット上にもちらほら情報があるようです。作家陣もこの年代のオールディーズ…
これ有名な話のですし、アーティストとしてとくに八神さんをフォローしてきたわけでないのであまり深く追究出来るネタは持ち合わせていないのですが、リアルタイムでテレビなどけっこう耳にしていて曲としてまとめてみました。京平先生は絶賛されるのになん…
尾崎紀世彦さん死去…「また逢う日まで」でレコード大賞 小学生のころ、この大ヒット曲をみんなで歌いまくったものでした。幼心に、彼はこれまでの歌手とスケールが違うなと感じたことを覚えています。これは後年から知ったことですが、ブレイク前に特撮やア…
まとめが週遅れになっちゃいました。今回、録音予約が失敗していたので、放送音源を別の方法で聴くのに時間がかかってしまいました。「本当に泣けちゃう曲」というテーマ、近田さんらしくないのでは、などと思ってしまっていましたが、とんでもない、むしろ…
小学校時代、ラジオ版初期欽ドン!は大好きでした。その後、テレビ版が作られて、初代アシスタントの香坂みゆきちゃんは大好きだったのですが、その後このシリーズはあまり興味なかったのですよね。でも、当時はなんとなくテレビを観てしまうといった頃であ…
本日のNHK-FMラジオの「小西康陽 これからの人生。」にわたしと同世代であり、大好きな作・編曲家の宮川彬良さんがゲスト出演されます。宮川彬良さんの音楽にたいする考え方やセンスが大好きでして、NHKのバラエティ番組など楽しみに観ていました。 2010-05-…
というわけで、昨晩のレコ部の最後の曲が西田佐知子さん名曲「くれないホテル」で京平先生がかかり、その後、ツイートで今日が誕生日であることを知り、すっかりスイッチが入りました。それ以外にも日付が変わったとともにTwiterのTLで京平さん祭りが繰り広…
昨日のルグラン講座でちょっと気になりだしたのは、クインシー・ジョーンズなのでした。講座のなかで特にルグランとクインシー・ジョーンズの協業曲を扱ったわけではないのですが、二人の親密な関係から、そういえば自分はクインシー・ジョーンズについて何…