ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

ソフトウェア開発はガーデニング

「ソフトウェア開発はガーデニング」

ホーティカルチャーというメタファで考えた場合、顧客とソフトウェア開発企業は雇用主と庭師の関係になります。 つまり、永続的な雇用関係の中、システムの開発を行っていくことになるわけです。 これにより顧客はソフトウェア企業に作り逃げされないという安心感を持つことができ、また、開発者側は今後も継続的に保守が必要であることを認識し、保守性の高いソフトウェアを作成する動機付けが得られるのです。

昨日エントリした保守が大切の考え方をうまく表現している。おれも、今日から、ランドスケーピスト(landscapist: 造園家、庭師)だ。