ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

Oracleのシーケンスオブジェクト

キャッシュという考え方があることを知りました。シーケンスオブジェクトを単に 1ずつカウントアップしてゆくものだと思ってましたが、そうではないのですね。 いままで、開発者用の環境で単独アクセスしていたので気がつきませんでしたが ターゲット環境で、シーケンスオブジェクトをリセットして利用して気がつきました。規定値が20で設定されているため、いきなり20も戻り値が増えることがあるのですね。パフォーマンスのためなのでしょうけど、今回は、虫食いが少しでもできないようにキャッシュをオフしました。データベースに対してあまり興味がないから、長年使っていても、使用しない機能は、こんな、初歩的なことも気がつかないのですね。しかたないか!?
ネットで調べているときに知りましたが、PostgreSQLなどでは規定値が、キャッシュ=1のようです。