ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

Oracle(へたれな)コネタ Oracleの自動統計

10gから自らのデータベース稼働状況を監視し、過去の負荷やパフォーマンスに関する情報を自動的に収集しています。この情報をもとにレポートを出力させることが可能です。
via Web+DB press (Vol.31) 「◆特集1 データベースとの賢いつきあい方」

手順
>sqlplus system/xxxx
SQL> @{ORACLE_HOME}\RDBMS\ADMIN\awrrpt.sql
num_daysに値を入力してください: (過去何日を入力)
begin_snapに値を入力してください: (表示された一覧より開始スナップショット番号を入力)
end_snapに値を入力してください: (表示された一覧より終了スナップショット番号を入力)
report_nameに値を入力してください:(出力ファイル名)
SQL>
  • 経過時間の長いSQL(SQL ordered by Elapsed Time)
    経過時間のかかったSQL文からリストされます。
  • CPU時間の長いSQL(SQL ordered by CPU Time))
    CPU時間のかかったSQL文からリストされます。

つまりワーストなSQL文を検知できます。

SQL文によるボトルネック発見用メモメモ

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