Oracle(へたれな)コネタ Oracleの自動統計
10gから自らのデータベース稼働状況を監視し、過去の負荷やパフォーマンスに関する情報を自動的に収集しています。この情報をもとにレポートを出力させることが可能です。
via Web+DB press (Vol.31) 「◆特集1 データベースとの賢いつきあい方」
手順 >sqlplus system/xxxx SQL> @{ORACLE_HOME}\RDBMS\ADMIN\awrrpt.sql num_daysに値を入力してください: (過去何日を入力) begin_snapに値を入力してください: (表示された一覧より開始スナップショット番号を入力) end_snapに値を入力してください: (表示された一覧より終了スナップショット番号を入力) report_nameに値を入力してください:(出力ファイル名) SQL>
- 経過時間の長いSQL(SQL ordered by Elapsed Time)
経過時間のかかったSQL文からリストされます。 - CPU時間の長いSQL(SQL ordered by CPU Time))
CPU時間のかかったSQL文からリストされます。
つまりワーストなSQL文を検知できます。
SQL文によるボトルネック発見用メモメモ