ダイ・ハード4.0
TSUTAYAの更新時期になったので、久しぶりにレンタルすることにしました。更新時期の無料レンタルサービスを利用するので、せっかくなら新作をということになり、「ダイ・ハード4.0」を借りました。このシリーズは3で終わっていると思っていましたが、最新作です。これまでの3作が大好きなだけに期待も膨らんでました。今回、まったく前知識なしで見ましたが、サイバーテロの話なのね。この手の話は大好きなんだけど、ダイ・ハード向きじゃないような気がしますね。あまりのアクションがぶっ飛んでいてリアリティーを感じさせません。SF設定だったら良かったんですけどね。車でヘリ落としたり、戦闘機とのシーンなどは、ついていないマクレーンに災難が彼に降りかかるというより、ツキまくってるって感じでした。
驚いたのは、有名ハッカー（?というよりもオタだな）"ワーロック"役にサイレント・ボブことケヴィン・スミスが出ていたことですね。画面に出てきたときにどこかで見たことあるやつだなと思い、その設定のオタぶりや部屋にあったボバ・フェットのフィギュアで彼であることを確信した、前知識無しで見ていて彼に出会えたのはファンとしてうれしかったです。ただ、サイレント・ボブにしては喋りすぎか(笑)。また彼の映画が見たくなってきたな。
- ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組)
- 発売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 価格: ￥ 2,953
- 発売日: 2007/11/07
- おすすめ度
