将来なりたい職業「ソフトウェア設計者」？

長男の宿題の項目にあった、将来なりたい職種にかれは、「ソフトウェア設計者」を選択したらしい。これは、親がその業界人であるのに、正確にその職業を彼に説明しきれていない証であろう。たしかに、私は仕事上の難しい話を家庭ですることは皆無である。そればかりか、彼の好きな、PCいじりやゲームばっかやっているので、この手の職種の職業と、家で、遊んでばっかいる父親を混同しているのであろう。
まあ、小学生高学年時代の将来の夢なんて微妙だよな。でも、現在ある程度有名ハッカーな方々は、基本的に小学生時代に何らかのプログラム的なことにハマっているみたいですね(各種インタビューによると)。私の場合、そのころ作文によると、職種ではなく、役職である「社長」になりたいと書いていたようである。一体何を考えていたのか「とほほ」ですね。自分の記憶では、テレビ局のカメラマンや、音声などの技術者になりたかったような記憶もあるのですけどね。要は、ミーハーだったということでそれはいまでも変わらんな。