大切なのは「自負心」
コミュニケーションにおける、不適合な態度は、全て「自負心」のないことの現れであるそうです。人を非難したり、必要以上に追従してしまうのは、「自負心」がないゆえに自己の防衛本能としてこのような行動に出てしまいます。確かに、一つのことに失敗して一度自身をなくすと全ての行動が裏目にでて、ますます負のスパイラルに引きずり込まれることって多いですよね。決して自信家になるのではなく、自分のしていることのいいこと悪いことを冷静に判断できることが必要となります。そのためにも「自負心」を持って行動することにより、必要以上に感情的に行動してしまうのを防ぐことができます。
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