ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

人からの評価は真摯に受け止めよう

今日は、久々の精神的ダメージが大きかったです。この年にもなると、納期遅れやちょっとした失敗で精神的にダメージを受けるまでに至ることはかなり少ないです。ところが、今日は完全に参りました。人に真意を伝えられないというか、完全に誤解されているのですが、それも、自分が考えているもっとも評価しない価値観の持ち主であると思われていることが悲しいです。相手が感情的になっていると冷静な言葉で何と言ってと聞き入れてもらえません。その人がそう私を評価しているということは単純な誤解ではなく、自分にそういう面が少しはあるからなのでしょうか?まだ、ショックで自己分析ができていません。一応こちらは感情的になるのは抑えてつもりですが冷静に答えればより冷たい人間と思われるだけでしょうかね。
自分では常に「木を見て森を見ず」とならないように、細かい事象よりも常に全体を見て行きたいと考えているのですが、それ自体が、自分の中のプログラマ気質の詳細まで論理的に考えることに偏らないためのバランス行為だったのでしょうか?無防備な状態では、つい細かくなりすぎていたのかな?相手の気分を害さないように、相手にとって嫌なことをしてもらうのは難しいですね。そもそもそれをやってもらうことにどこまで意味があるのだろうか。根本から考え直すべきかな。