ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

YouTube三昧(うだうだ日曜日)

今日は凄く天気がよいのにほとんどインドアで過ごしました。天気が良いからと次男を散歩に誘ってもノッてこなかったし。そこで、YouTubeの動画整理したりしていて、お宝発見。以前から、TVのBGMとかで使われていたり、大瀧詠一師匠の日本ポップス伝でも取り上げていた、作詞:野口雨情/作曲:中山晋平「証城寺の狸囃子」のアーサー・キット版をYuoTubeで探し出す事ができました。この曲最初にきいたときから

Sho sho sho-jo-ji, sho-jo-ji ’s racoon.
He is always hungry so he dreams of koi koi koi.
He will rub his head and tummy, rub head and tum tum tum.
Macaroons and macaroni, jelly beans, pink abalone, koi, koi, koi, koi, koi, koi
Minna dete koi koi koi.

これ何と言う訳詞なのでしょうか、日本語とチャンポンだし、ほとんど韻だけで訳しているのかな?「マカロン、マカロニ、ピンクあわび」ってなんなんでしょうね?
音楽って本当繋がっているな思います。アーサー・キットといえば、「ウシュクダラ」

それを、日本では江利チエミがカバーをして

そういえば、お祭りでたべたケバブおいしかったです。そしてさらには、我らがムーンライダーズもカーバーしています。(残念動画なし)
話はもとに戻りますが、この日本ポップス伝周りにはあたらし発見がたくさんあるのでまた探索してみたいと思います。たとえばこんなネタ
しゃぼん玉

しゃぼん玉といえば野口雨情さんが自身の早世した子供を偲んで作られたというのは有名話ですが、その事を考えて聞くと切ない気持ちになります。その曲に似ている外国曲がこれです。
讃美歌461番 主われを愛す

これはけっして盗作とかではなく、音楽って限られた音階のなかで作られるので偶然の一致もあるのです。そしてそれは奇妙なシンクロニシティが存在すると思います。