老化記念日

また今年も、この日がやって参りました。一月生まれは、「年の始まり」と「歳の始まり」が同じなので、以前はこの時期にしっかりとした年間目標などを立てていたものです。でも、ここ数年ははっきりとした目標を立てることもなしになんとなくこの日を迎えてしまっていました。以前は、自分のやりたい事をそのままに目標として突っ走ればよかったのですが、ある程度の歳になるとその立場に合うようなレベルの高い仕事ぶりや人物像を要求されることを考えすぎてしまっていたのかも知れません。しょせん自分にできるレベルの事しか出来ないのですからね。新しもの好きだから、仕事の上でもやりたい事は沢山あるけど、もう少し自分のできる事、得意なことに集中して結果として出せるパフォーマンスを上げて行ければと思います。小企業とはいえ、人数も増えてきているので個人よりも組織としていい結果を出せるようにするためにはを、考えられるようになれればなと思います。
それに、昨年からTwitterを以前より頻繁に利用するようになり、そこから広がる気づきによって、過去の失ってしまった感覚が蘇ってきているように思います。単なるノスタルジーでなく、このバイアスされた当時の感覚を、仕事も含む様々なことにフィードバックできればいいかなって思ってます。

前向きな気分にで行きたいよね。
坂本　九／明日がある