ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

ワールド・ハピネス 老人パワー(3分間スピーチねた)

社内勤務の時には毎月のインターバルで回ってきた3分間スピーチですが、数年ぶりに回ってきてしましました。そこで、過去をちょっと振り返って見ました。
過去の3分間スピーチネタ
みんな過去の他人ネタなんか覚えてないから同じネタでスピーチしてみようかな(笑)
というわけにもいかず、近況の話題からの始まりとしては「ワールド・ハピネス」ネタか、兼ねていより気にしているエンジニア論的ネタ「T型からπ型そのつぎは」どちらのネタにしようかで結構迷ってます(進行形)。まあ、近況絡めたほうが社内の3分間スピーチぽかなと思いタイトルネタに。

ワールド・ハピネスにみる 老人パワー

先日、始めてもこの年になって初めての経験でも夏フェスであるところのワールド・ハピネス2010へ行ってきました。このイベントはみなさんもトリにみなさんもよくご存知のYMOが出演しているイベントでした。お昼くらいから始まって8時過ぎまで15組ほどのアーティスト達が切れ目なく演奏。観ている方は本気で全組み観てると休憩時間も取れずヘトヘトでした。やはり、トリがYMOであったり、30年前のバンドの再結成であったりとおじさん向けが多いこともあり客層も様々でした。親子で参加している人達もいたり和やかなムードでした。
参加アーティストの世代がバラエティに富んでいて、みな自分たちの音楽を追求しながら先輩アーティストをリスペクトしている関係が凄く伝わりました。自分の年齢よりも先輩のアーティストたちの頑張りは凄く励みになりますね。と、同時に若い世代のアーテイストたちの活躍も素直に感心させられます。
いまは、ちょと前の時代のように新しいものが古いものを壊してゆくような時代ではなく、全てが飽和された状況のなかで老いも若きも関係なく同一の場で共存しているように思います。そんななかでも、先輩対するリスペクトや後輩のフォローの関係は感じられました。
(ここで3分間スピーチ的な締めに入ります)
ここで、自分の会社振りかってみると、IT関連は、音楽業界よりは技術が飽和状態とうわけではないので若い社員の方ほど新しい技術で直ぐに先輩社員を追い越せる環境にあるはずです。老害社員の経験とハッタリ的自信に負けること無く自分を出していって欲しいと思います。でも、ちょっとは先輩へのリスペクトは忘れないでくださいね。また、そうしてもらえるようにがんばります。