ぴゅーもんブログ

カナダ生まれの日本育ち白イルカ(ベルーガ)のぬいぐるみぴゅーもんのブログです、ハワイにもいったよ〜(不定期のんびり更新)

復刻「おやつストーリー」- ロシアのお菓子(田園調布ローザ洋菓子店 ロシアチョコ)

先日頂いた『田園調布ローザ洋菓子店 ロシアチョコ』をツイートしたところ、その包み紙のデザイン性に大反響でありました。そこで、久しぶりに「おやつストーリー」を復活。
https://lh6.googleusercontent.com/-Tk_eIj16NGU/Tso91MP_MqI/AAAAAAAAH8k/sOYhML09qgA/s512/IMG_1229.JPGhttps://lh4.googleusercontent.com/-4RHwSaj73Eo/Tso93LYVw7I/AAAAAAAAH8w/QLllJgoh_Fg/s512/IMG_1230.JPGhttps://lh5.googleusercontent.com/-SUfRMhkx_QM/Tso92bfRTNI/AAAAAAAAH8s/ytWmFaMe7uU/s512/IMG_1231.JPG
あとで全部スキャンして記録しておこうかな。
このように包み紙が、アールデコ調なレトロにして、またロシア語などの字体が非常に特徴あります。そのデザイン性に惹かれれている方の多いことがツイートの反響で分かりました。このチョコレートの味の方ですが、いかにも昭和なしっかりした甘さのチョコレートです。ナッツやフルーツ(包装ではフルツと表記)等が混ざったヌガータイプのもで、なんとなく懐かし風味な感じ。昭和と言っても自分で買った駄菓子味でなく、子供の頃にたまに親戚のお家から頂いたお菓子な感じあじですね。そういえば、昭和なお菓子ってなぜロシア風なものがおおいのでしょうね。ロシア風なお菓子といえば昭和な頃は、ロシアケーキが大流行でしたね。よく貰っていたようにおもいます。ガチガチに硬いので、紅茶やコーヒー(当時はコーヒーを飲めない体質でした)につけて食べた物でした。
これは、最近になってこの辺『むぎ茶の昭和懐メロ&CMソング大特集: パルナス製菓 パルナス・クレーモフ/ パルナス・ピロシキ』で知った事実ですが、関西圏ではソ連時代の国営製菓メーカーボルシェビクと提携していたパルナス製菓が有名なんですね。

  • パルナス

その他にもロシア系な日本の老舗製菓店もありますし。そういう菓子職人の交流とかあったのでしょうかね。ロシアはある意味隣国ですし面白いつながりがあるかもしれません。現在読んでいる「マトリョーシカ大図鑑」のマトリョーシカも日本のこけしと深い関連など面白く読んでいます(読んでと言うよりも写真が多いし楽しいの眺めてという感じです)。
なんか、これがキッカケですが、ロシアと日本の関係ちょっと興味です。そういえば、学生の時の講師の方に白系ロシア人の流れを組む新潟出身の方がいたな、その辺も興味ありですね。はいからさんが通るの少将もそうでしたっけ。



マトリョーシカ大図鑑
発売元: 二見書房
価格: ¥ 2,520
発売日: 2010/10/01
売上ランキング: 92239


BGM:

  • ロシヤのパン / たま