「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」その3(016〜020) 〜 ロックンロール 〜
「サウンド・レコパル」1981年6月号の特集より表題「大滝さんが選ぶポップス・アルバム100」紹介その3。No.016から020の紹介です。この5枚のアルバムはエルビス・プレスリーのアルバムです。やはり、エルビス・プレスリー以外のロックンロールアルバムです。
やっぱりこの時代のロッケンロールは楽しい曲ばかりですね。どの曲も有名なものばかりです。ビートルズがブレイクする前夜のポップス黄金時期ですね。
「」内は大瀧師匠のコメント
- 017 リッチー・バレンズ / ヒズ・グレーテスト・ヒッツ
「『ラ・バンバ』を聴くと、ラテン・ロックの元祖という感じがする。」
- 018 デル・シャノン / ベスト・オブ・デル・シャノン
「歌い方がこんなにユニークな人、ほかにはルー・クリスティーだけだね」
- 019 フレディ・キャノン / グレーテスト・ヒッツ
「とにかく床ヌケに楽しい」
- 020 ディオン&ベルモンツ / プレゼンティング・ディオン&ベルモンツ
「ティーンネイジャーの歌い方の基本型を作ったといえよう。」