難波弘之
このミュージシャンを知っている人はかなり、演奏者まで気にして、音楽を聞いているような方ですね。または、フュージョン系、和風プログレ系に詳しい方。私はどちらかというとフュージョン系苦手だったし、自分で演奏出来ないのでバックミュージシャンまで詳しく追う方ではないのですが、難波さんだけはよく知っているしファンです。
というのも、彼はSF会ではかなり有名なミュージシャンだからです。彼は、ミュージシャンとしての活躍より前にSF作家ファングループの中では有名人であったからです。当然、彼の作品のにもSFによる影響が色濃く出ています。
おたく文化とロックの融合、難波弘之にものすごいシンパシー感じるなぁ
難波弘之とSense Of Wonder / 時計の匂い
けっこうイケメンでしょ！
SFのほうも名作 虎よ、虎よ！-Tiger!Tiger!-
(来年寅年だし、関係ないか)
ファーストアルバムの収録曲リストをみてSFファンは思わずニンマリしてしまうに違いありません。
アルジャーノンに花束を
都市と星
ソラリスの陽のもとに
リング･ワールド
火星人ゴーホーム
地球の緑の丘
鋼鉄都市
虎よ!虎よ!
いちご色の窓
夏への扉
ミュージシャンとしての活動では、山下達郎のコンサートやレコーディングに参加していることでも有名でその関連でメジャーな番組でも見かけることがあります。達郎さんもSFテーマ曲多いし、この辺で私のSF好きと大瀧師匠のラインがリンクするのですな〜実に！
竹内まりや Mariya Takeuchi - 家に帰ろう MY SWEET HOME(1992)
難波さんの手元はよく写っているPVです。お姿もちらり。
